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日々の出来事を楽しく公開


by s-imaji

政権交替(2)

前回のネタの続きです。
まただらだらと長くなりますがおつきあい下さい。

消費税ですね。これも仕方ないと思います。
正直20%でも足りないと思っています。
消費税を含め全ての税金を上げないようにする方法はただひとつです。

”高齢者に医療を行わないこと”です。
要は早く死んだもらうことですよ。
そうなると医療費も年金も払わなくてすむわけです。
年間20兆円ともいわれる高齢者への援助。
これがなくなれば消費税なんて上げなくても充分やっていけます。

って誰が言えますか?
日本に住んでいる以上、生きていく上での最低限の保障がされています。
それが日本国憲法なのです。
高齢者に限らずみんなが健康で活き活きとした生活を行える権利がある以上、
どうしても必要になってくるお金なのです。だからこれも仕方ないと思います。

これからも続くであろう高齢化社会に対して実際自分でお金を稼ぐことが
出来ない以上は国(地方)が援助するしかないのです。
そのためにも税金(消費税)は上げるべきだと思います。

個人的には国債の借金を全部無効にしてしまえばいいと思いますが・・・。
毎年利子だけでも結構な税金が投入されているし・・・。

あと変な税金をいろいろ創設する。
・選挙未投票税
あからじめ所得税をたくさん搾取する。
公職選挙があった際に投票に行けば税金の還付が受けられる。
税金を取られたくない人は選挙の内容はともかく投票には行く。
結果的に投票率も上がり選挙にも関心が広がる可能性もある?
・独身税
年齢と婚姻歴によって所得税の基礎率を設定する。
独身(未婚・既婚問わず)からはたくさん税金を取る。
婚姻率が上がれば持ち家やマンションも増える。
・出生税(還付制度)
単純に子供がいる比率で税金を安くする(控除額の増加)。
会社も扶養手当を最低50000円/人とかにする。
会社も扶養手当での出金は国に報告することにより法人税の免除を
受けることが出来る。結果的に会社からの支払額は同じにする。
家族が増えても会社を辞めなければ家族あたりの収入は変わらない。
そうすることで支出もある程度期待出来ると思います。

下2つが機能すれば結果的に出生率が上がるので就職人口も増える。
使うお金の流通量も増えるから経済も潤うようになる。
お金を使う機会も増えるので消費税などの税収も増える。
結果的に税率を上げなくて済む可能性も生まれる。

あと景気なんて諸外国頼みですからなかなか難しいのでは?
日本が高度成長と言われたのは遠い昔の話です。
日本はいまも昔も技術で進化してきた国であり、資源という観点では
乏しい国なのです。資源が安定して産出できればいいのですが・・・。
これは本当に待つだけしかないと思います。

なんか難しい話を長々としましたが、なんとかなってほしいという願いと
一度失敗した自民党だからいままでと違う政策を打ち出す可能性も願い、
書いてしまいました。
by s-imaji | 2012-12-25 07:00